ベーカリーアドバイザーの部屋

難解な製パン理論を、楽しく解説。 どうして??と思ったらのぞいてみて下さい

どうでもいい話ばかりでスミマセン

パン作りから離れて、随分と時間が経過いたしました。

改めて、今までの自分、今までのパン作り、その様な事を振り返る自分がおります。

webの世界に足を突っ込んでからの数ヵ月、本当に人には様々な才能があるものだと感じています。

この世界に興味があり、出来る事ならこの世界で仕事をしていこうと考えているであろうクラスメイト達。

そして、今まで出逢った事のない人種の講師である先生方。

正直、とっつきにくいだろうな~・・・・というイメージをもっていたのですが、実際は大間違いでした。

クラスメイトは優しさにあふれ、先生方はとても素晴らしい人格者ばかりです。

これほどまでに小難しい仕事をされているのですから、さぞかしインテリなんだろうという印象をもっていたのですが、とんでもない、とても人間的な方達なのです。

先生方の仕事は、いわゆるデザイナーというお仕事なのだそうですが、デザイナーといっても様々なジャンルがあるようですね。

デッサンやイラストを中心に仕事をされる方や、HPなどのweb制作での仕事を専門にされる方、キャラクターや会社のロゴなどを作る方や、ポスターやチラシなどの紙媒体を専門とする方などなど、それぞれの得意分野があるようです。

また、どうやらこれらすべてを得意とする方もおられるようで、誠に凄い才能だと、ただただうなずいてしまいます。

毎日のように、ホームページの作成方法を学んでいる訳ですが、ただ単にかっこいいホームページが作れれば良いと言う訳ではありません。

見る人にとって、その内容がしっかり伝わるものであるか、見やすいか、扱いやすいかというようなことを考えた上で、作らなければならないのです。

つい、少しでもセンスの良い、おおっ!! な~んて思われたい一心で、カッコよさばかりを追求してしまいがちですが、それはあくまで作り手のエゴなのであり、その様な発想ではデザイナーとしては失格なのだそうです。

ポスター作りでも、ロゴ作りでも、ホームページ作りでも、依頼主がお客様に対して何を伝えたいのか、そしてお客様はそれらをどう評価するのか、そのあたりを一番に考えて、依頼主とお客様の双方の橋渡しをするのがデザイナーの仕事なのだと言う事を常に教わります。

接客に関わるジャンルの仕事をしてきた私にとって、この事はとても重要なキーワードですよね。

デザイナーと言う仕事をしている人というのは、いわゆる芸術家なのだと私は考えておりました。

しかし実際に毎日触れ合っている先生方というのは、芸術家やアーティストという印象はありません。

あれだけの才能をお持ちなのに、その事に対してのおごりのようなものは一切感じないのです。

むしろ褒め上手であり、生徒の自主性を伸ばそうしているように感じます。

当たり前のことのように感じますが、教える側の講師という存在は、生徒がどれだけ実力を磨く事が出来るかという事が一番の目的なのであって、それ以外にはないのだということです。

そんな毎日を送る中で、私は毎晩のように夢を見ます。

それは、私のおごる気持ち満載の、まるで「どうだ~ 素晴らしいだろう~」 というような、ひけらかしの指導を受けて、げんなりとしている部下のしらけ顔です。

技術の世界というのは、時にこのように厳しい指導が必要だと考えてきましたし、それを乗り越えてこそ次があるのだと常に考えていた部分があると思います。

では、そこに部下の成長を第一に考える姿勢があったであろうか・・・・

もしかしたら、なぜそんな程度の事が出来ないのだ・・・・・なぜもっとくらいついてこないのだ・・・・・・

そこに、絶対的な自分と言うものがあり、その実力を見せつける事しかしていなかったのではないか・・・・・

一人一人の人間性にまで踏み込んで、心から接する事が出来ていたとしたら、もっとこの業界の中で活躍する事が出来ていたのではないか・・・・

そんな思いがよみがえるのでした。

デザイナーとしてのスキルを存分に備えた先生方の授業を受けていると、教える側の人間が持たなければならない本当のスキルとは何なのか・・・・

それを痛感させられます。

自分自身のスキルアップを常に行いながらも、相手に合わせた指導方法をとれる・・・・つまり、心に余裕がないと、人に教えるなどということは出来ないのだと思い知らされます。

事実、日々のニュースや流行、街の変化や今時のwebの動向のような情報は、毎日のようにチェックして教えてくれるのです。

日々変化しているものの中で私達は仕事をしています。

しかし正直、そこまでのことを調べたりすると言う事は、とても面倒であると私は考えていました。

つまり、あぐらをかいていた訳です。

常に学べとか、毎日が勉強だなどと人には言っておきながら、自分はあぐらをかいている事の方が多かったかもしれません。

デザインと言う勉強は、私にとって本当の謙虚さとは何かを教えてくれる勉強の場となりました。

パンの道から外れて自分を見直す事が、これほどまでに自分を戒めるとは思ってもいませんでした。

今後も、デザイナーとしての人との接し方を身に付けた、そんなパン職人になるべく、更に勉強に励んでいきたいと思います。

ところで、webの仕事っていったい何??・・・と思われている方も当然おられるでしょう。

ホームページ作りというのは、いわゆる皆さんがいつもお使いの office のワードなどで作る、子供会の案内とかサークルの紹介などのように、まるで紙に何かを書くようにして、そこに写真を張り付けたり、文字に色を付けたり装飾をほどこしたりしたものを、インターネットに乗せる・・・・・みたいなものだとお考えの方が大半だと思います。

web、つまりインターネットやパソコンの操作そのものに詳しい方とそうでない方の認識の違いには、相当の差がある事は確かだと思いますが、それでも大方の方はホームページとはそのようなものであろうとお考えだと思います。

そこで、このブログ内のどこでも、あるいは他のホームページ(例えばYAHOOやOCNなどのトップページとか、いつも見ているアマゾンのホームページなど)のどの場所でも構いませんのでカーソルを乗せ、マウスを右クリックすると、ソースを表示という項目が出てきますのでそこをクリックしてみてください。

すると、なんじゃこれは!!!! みたいな英語のような記号のような訳の解らんものがズラ~~~~と出てきますよね。

実はこれがホームページの正体なのです。

皆さんがいつも見てくださっているこのブログも、又はその他のホームページも、このようにして英語と特殊な記号によって表現されているのでした。

これはどう言う事かと申しますと、紙なら印刷をすればそのままを表現して他人に見せる事が出来る訳ですが、インターネットの世界というのはデジタルですから、FAXとは違ってイメージを相手に伝えるのには、それなりのインターネット用語と言いますか、コンピューター用語で伝えなければ、それなりに表現してはくれないのです。

それが、HTML言語というコンピューター用語である、これらの英語や記号なのです。

これらを使って、文字の色は何色にして、大きさはどれ位で、その文字をページのどの部分に映し出すか、写真はどこに配置するかなどをコンピューターに伝えていく訳です。

それが、この右クリックから見られるなが~~~~い英語なのですが、じつはこれでも全てではないのです。

三分の一位でしょうか(笑)

この他にも、たくさんの英語や記号による指示をして、さまざまな装飾を施さなければ、ホームページとして見る事が出来ないのです。

こんな感じのホームページが作りたい・・・・・

そう思ったとしても、それをHTML言語に直して、現実化していくという作業は、私のような素人にとっては、とてつもなく難解な作業なのです。

しかももっと驚く事は、これらすべてのホームページ上の様々な写真や文字の配置というのは、ほんの1ミリのズレがあってもきちんの表示されないと言う細かさなのです。

全体の枠が何センチで、文字の大きさが何ミリで、画像の大きさが何ミリだから合計何ミリで・・・・・みたいな計算が必要なのです。

毎日当たり前のように見ているこれらのページが、そのような凄い人達の手によって表現されているのだと考えると、世の中が違って見えるかもしれませんよ(笑)

皆さんの中には、インターネット= e のマークでお馴染みの、インターネットエクスプローラーの事だと思われている方も多いかもしれません。

仕方がありませんよね、パソコンのそのマークをクリックすると、インターネットが開く訳ですから、誰でもがそれがインターネットなのだと思ってしまっても仕方が無いでしょう。

しかし実際には、インターネットを見る為のソフトの一つがインターネットエクスプローラーと言うものなのであって、インターネットを見る為のソフトは別にもあるということなのです。

Firefox(ファイヤーフォックス)であったり、GoogleChrome(グーグルクローム)などの、いわゆるブラウザというソフトなのですが、購入するパソコンのメーカーなどによって、初めから入っているソフトに違いがあると言う訳です。

ですので、初めからFirefoxの人は、それがインターネットなのだと思っている事でしょう。

そしてそれに加えてもっと面倒なのが、それぞれのソフトのバージョンなのです。

いつもパソコンを使っていると、〇〇の新しいバージョンがあります・・・・インストールして実行しますか?みたいになりますよね。

それぞれのソフトが、それぞれに進化してバージョンを上げていく訳ですが、問題は、それぞれのソフトやバージョンの違いによって、作ったホームページの表現方法が違うと言う部分なのです。

つまりこれは、ソフトの違いによって、ホームページの見え方が若干違うということなのです。

ですので、それらすべてに対応したページを作らないと、ある人には違う見え方になってしまうと言う現象が起こる訳です。

更に更にです・・・・・

今時はスマホでインターネットを見る人が大半です。

ご存知のように、スマホはパソコンに比べればダントツに画面が狭い訳ですから、スマホ用にも作らなければならない訳です。

そんな事をすべてクリヤーしながら、あの訳の解らない英語と記号のそれぞれの役割を把握し、しかもスペルが一つでも間違っていたらすべてが機能しません。

よくあるのが、カンマとドットの間違いや、大文字小文字の間違い・・・・

究極は、カッコなどの記号を書いた後の半角のスペース、つまりパット見では点の後のスペース(間隔)が全角なのか半角なのかは見分けがつきづらく、見落としてしまう事がままあるのです。

それだけでまったくページは表示されないというのですから、まさに神業だと私には思えてなりません。

通常日本語ばかりを使って、ワードやエクセルや一太郎を使っている方が多いと思いますが、webの作成では全角や半角の切り替えを頻繁に行います。

ですので、つい半角のつもりで全角でスペースを押してしまう事が多く、見た目にはほとんど違いが解らないのです。

また、記号の後に必ず半角スペース分開けるものと、開けてはいけないものが存在します。

これをたったひとつでも間違っただけで、すべてがおじゃんになると言うのですから、正気の沙汰ではありません。

そんな事を毎日のように繰り返している私のミスを、先生はすぐさま見つけ出し、修正してくれます。

なんてかっこいいんだろう・・・・・

心からそう思います。

新しい知識を習得することには、大変な時間と労力が必要です。

さらに、それを生かすとなると、この程度の努力では到底難しい・・・・

さらに謙虚さまでも心に刻まなければならない・・・・

悪夢と闘いながら、本当に自分を戒めていく事ができるのだろうか???

そんなどうでもいい毎日なのでした・・・・

1 Comments

スマイル says..."驚きました"
はじめまして、たまにですが楽しく拝見させていただいております。
右クリックしてみました。 そしてびっくりしてしまいました。
このようなものを勉強されているのですね。
私はパソコンが苦手なのでまったくこのようなものは理解できませんが、ホームページを閲覧されている方というのは、みなさんこれくらいのことはごぞんじなのでしょうか??
ただただ頑張ってくださいとしか申し上げられませんが、またおいしいパンを作る日がくることを願っております。
2014.10.08 12:39 | URL | #- [edit]

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